"パーティー" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

24歳 女性のストーリー
私の幼稚園の同級生が一番お金持ちでした。
私が通っていた幼稚園は名進研の系列の私立の幼稚園だったのでお金持ちの人はいっぱいいましたが、その人の誕生日パーティーをするから家に遊びに来てよと言われ、家に行った時外見はそこまで大きいとは思わなかったですが、中に入ってみると奥行きがありとても広い豪邸でした。
その時に出てきたケーキもキャラクターのついた大きいケーキでびっくりしました。
それよりも驚いたのは家の中を探検していたときのことです。
都会のど真ん中の家の中に大きな露天風呂があったのです。
もちろん普通のお風呂もありましたが、その日は晴れていたので男女別れてその露天風呂に入れてもらいました。
旅館やホテルでしか見たことなかった露天風呂が家の中にあるとは思いませんでした。
30歳 女性のストーリー
元同僚は、実家暮らしでドケチなのでお金持ちです。
週に何度も趣味のプラモデルを買って、時間があれば作る。
年に2回は、友達の車で遠出して旅行。
友達から誘われたら、オールで飲み会。
週末は、一人カラオケや温泉へ行く。
毎週、木曜日と金曜日のお昼は、外食の日と決まってたらしく、何がなんでも外食してました。
仕事の話が昼休みに被るとずっとソワソワして、早く外食に行きたいアピールをしていました。
婚活パーティーや街コンにも積極的に参加してます。
しかし、他人にはお金は使いたくないようで、冗談で「奢って!」と言っても「金ないですよ」と言ったり、奢ってくれても領収書をもらったりします。
お金持ちは、他人にお金を払うことをしないので、自分は物を与えられて当たり前。
と思ってるから、お金持ちなんだと思います。
41歳 女性のストーリー
知り合いにフィリピン系中国人がいますが、とても豊かな暮らしをしています。
家業が何なのか謎でしたが、どうやら不動産収入が大きいようです。
10年程前ワンルームタイプのコンドミニアムをビジネスタウンに一棟建設し、所有しています。
では家業がディベロッパーなのかと思いきやそういうこともないようで、手広く様々な事業を行っているようです。
彼らには5人の子どもがおりますが、運転手に加え、子どもひとりにつき、ヘルパーがひとりついている為大人数になり、パーティーなどでは御一行様という状態です。
一番末の幼い男の子には、ふたりのヘルパーが付き添っていました。
夫婦はふたりだけで、毎年長期の海外旅行に出てしまうので、その間の子ども達の世話など、随分とヘルパーを信頼されているのだなと驚きます。

「これまでで一番お金を無駄にした話」

47歳 男性のストーリー
40代後半の独身の男です。この年代と世間体を考え結婚を意識しますが、どうも異性との会話や生活に自信がなく、とある「無料の」セミナーに参加して「いかに異性とうまく会話をはずませるか」という話を聴きに行きました。セミナーそのものは30分ぐらいで終わり、これでお開きかと思いきや、暫くすると中年の女性に呼び出されて、「結婚の意識」やら「なんで今まで(婚活を)しなかったの?」「パーティーに参加してもいい人は見つかりませんよ」などあれやこれや言われ、結局その結婚相談所の会員にさせるまで、その部屋に監禁させられてしまった。夜も遅く、疲労も蓄積していたので、ついつい契約してしまい、会員費は20万、そして月の費用が18000円。で結局、ネット審査で振られまくり、3か月で退会した。正直、合計30万。どぶに捨ててしまった。

「わたしの周りで大変身した人」

37歳 女性のストーリー
同じ会社に勤める30代後半の同僚の男性のことです。
バツイチの彼は、30代のうちに再婚を目指し婚活パーティーや、合コンなどに通っていました。
ただ、良い出会いはなくいつも恋愛が上手くいかないと悩んでいました。
彼はかなり体格が良かったため、まずは見た目だけでも改善しようとダイエットを決意。
ライザップに通うことを決意しました。
費用は50万円ほどかかったようですが、週一度から二度の運動と、食事制限で体重が30キロ減りました。
3桁だった体重が70キロまで落ち、見た目もすっきりし似合う洋服も増え髪型にも気を遣うようになりました。
ダイエットに成功したことで、自身がつき女性に対しても積極的にアプローチできるようになり今は充実した生活を送っているようです。

「今だから言えるごめんなさい」

49歳 女性のストーリー
反省すべきいたずらをしたのは小学2年生のことでした。
近所に住む祖父母の家で、親戚が集まり鍋パーティーをする日のことです。
居間には大きなローテーブルが置かれ、その上には卓上コンロとすでに大きな鍋がセッティングされ出汁が注がれていました。
母や祖母などの大人たちは後から来る親戚を待ちつつ少し離れた台所で鍋の具材やその他のお料理の準備をしていたので、私と近所に住む同い年の従兄弟のA君と2人で粘土遊びをしていたのです。
しかし、いつしか粘土で使うヘラなどの道具を巡って喧嘩が勃発。
その手に持ったヘラや粘土ケースの蓋、そして粘土までもを投げ合うことに。
そして、いとこが投げたこぶし大の粘土がドボン!見事にテーブルの上の鍋の中にダイブしてしまいました。
私とA君は、しばらく鍋を見つめ硬直しました。が、A君は我に返りその粘土を取り出し何食わぬ顔して粘土ケースに戻しまた。
その後、私とA君はほとんど鍋には手をつけず他に出されている料理を食べ、何も知らない大人たちは、鍋を美味しくいただいてました。
あんな粘土エキス入鍋を食べさせてしまってごめんなさい。(笑)
18歳 女性のストーリー
高校時代のお話です。当時、コンピューター部に所属していたのですがとても緩い部活でした。先生も優しい方でよくしてもらったのを覚えています。しかし、緩すぎて少しコンピューター室のルールを破っていたことがありました。飲食禁止だけど、お菓子パーティーを行ったり、お弁当をみんなで食べたり…部員以外の生徒はきちんと守っていた印象がありますが、コンピュータ部部員は守っていなかったです。今だから言えます!ごめんなさい!おかげで楽しい部活動ができたことは事実なんですが…コンピューターは精密機器なので飲み物をこぼしたら危ないと、飲食禁止の理由は分かっていたのですが、みんなでお菓子を食べたりお弁当を食べるのは楽しかったです。

「人が豹変した話」

37歳 女性のストーリー
いつもとても温厚で優しい友達の旦那さん。とにかく美味しいものが大好きで、その方イコール美味しい料理と言うほど、食へのこだわりが強い方でした。その家族には女の子の子供も2人いて、その方は本当に娘にデレデレでとにかく優しい印象だったのですが、ある日ホームパーティーにお呼ばれして伺った際の事。その方のこだわりの料理で振舞ってくださり、とってもゴージャスなお料理がご用意されていたのですが、なんと食へのこだわりが強すぎるあまり、温かいものは温かいうちに食べないと嫌だと言う概念もあり、なんと唐突に食べずに遊んでいる娘2人を怒鳴りつけました。せっかく美味しいタイミングで出しているのだから、早く食べなさい!と本気でブチ切れて、かなりびっくりしました。
57歳 女性のストーリー
女性上司に内緒で短期間だが社内恋愛をしていた。相手の男性はその上司もお気に入りの人だった(ただし、上司は男性より20歳も年長)。
その男性とのお付き合いが破綻したある日、私たちの仲を怪しんだ上司に、コンピューター・ルームに呼び出されて「あなた、男性君とつきあってるの?」と尋ねられた。その時すでにお付き合いは終わっていたし、隠す必要はないと思ったので「付き合っていましたが、もう別れましたよ」と正直に答えた。その途端、上司が豹変した。
それまではごく普通の上司、いや、むしろ理解のある真っ当でまともで理知的な上司だったのに、バレた瞬間から私へのいじめが始まった。例えば「部下全員をパーティーに誘うのに、私にだけは誘わない」などといった露骨でわかりやすいいじめだった。恋愛が絡むとこうも人間は変わるものなのか、と驚愕した。
そのことがあって以降、決して社内恋愛はしない、と肝に銘じた。

「これはひどいなと思った結婚式」

50歳 女性のストーリー
新婦の過去の結婚歴を新郎の両親に話していなかったことが披露宴の直前に発覚し、新郎側の親族が誰一人参列しないという、修羅場のような披露宴に出席したことがありました。
新婦は離婚歴があり、子供もいたのですが、元夫に親権を取られたそうで、一緒に生活をしていた訳ではなかったのですが、いずれは引き取りたいと思っていたようで、そのことも新郎のご両親は納得できなかったそうで…。
それで披露宴直前に揉めて、披露宴不参加という事態になったのですが、披露宴会場をキャンセルすることも出来ず、規模を小さくして、披露パーティーとして開催したようです。
参列した私たち友人も、披露パーティーになったことを知らなかったため、とても気まずい披露宴となりました。

「仕事での大失敗」

54歳 男性のストーリー
以前旅行会社の社員として働いていた時、大型団体のチーフ添乗員としてパリに行った時の話です。毎年自分が海外に連れて行く団体旅行で、旅行の最後の夜に必ずさよならパーティーを開催します。ホテルのバンケットルームや大きなパーティー会場を借り切って、ダンススペースを作り、バンドを呼んで大盛り上がりとなります。
その年のパリのパーティはブローニュの森の中のゲストハウス。300人くらいのパーティで、パーティの最後のコーナーでちょっとした花束贈呈のシーンを企画しました。その団体のトップの方の誕生日だったので、みんなでお祝いしようと単純に考えたのが失敗でした。花を渡すことになっていたのがまたその旅行に招待されている側のトップの方で、花をサプライズで渡そうとしたものの拒否されてしまいました。拒否する理由は聞けば納得なのですが、顔に泥を塗ってしまったのが花を渡す役だった方。ご主人が同行していたので、そのご主人から烈火のごとく怒られました。翌朝の朝食会場で、そのご夫婦の前で土下座してお詫び。拒否したトップの方からも怒られ、翌年はその旅行は他社に取られてしまいました。
さらに、その流れで自分は他支店に転勤。最悪の結果になりました。

「一番ひどい友達からの裏切り」

35歳 女性のストーリー
27歳、私は友人と婚活をしていました。
お互いにしばらく彼氏がおらず、高校の同級生ということもあり、普段からよく遊ぶ子でした。
そろそろ結婚というものを現実的に視野に入れる年齢になり、街コンや婚活パーティーなど、一緒に参加するようになりました。
最初は楽しかったんです。
参加した後に反省会と称してご飯を食べに行ったり、お互いの近況報告をし合ったり。
そんな時に、気になる人がお互いに出来ました。
「グループでご飯を食べに行かない?」という誘いがお互いにあり、私は、友人と友人の気になる人の仲を取り持つ様に徹してその食事会へ行きました。
その計らいは成功したらしく、その後順調に、友達以上恋人未満な関係を続けている友人。
私もあやかろう!と思い、私の気になる人とのご飯に友人を誘いました。

「それって私に何のメリットがあるの?」
友人からそう言われました。
驚きすぎて何も返せませんでした。
メリットと言われてしまえば何もないかもしれませんが、じゃあ私が参加した食事会は何だったの…?と、納得出来なかった私はその友人と距離を少し置く様にしました。
すると、SNSには「あんなんじゃ彼氏できない」「無理やり合コンに連れて行かされそう」「あとはひとりで彼氏探して(笑)」など、私への悪口と取れるものが沢山。
行動の意図も分からなかったですし、そのおかげで何人かのを失いました。
今思い出してもイラッとしますし、あんな裏切られ方は今後二度とごめんです…
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
自分は特別だと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りで一番お金持ちの人
今だから言えるごめんなさい
これまでに出会った天才
あの人と縁を切ってよかった
人が豹変した話
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りの大恋愛
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで大変身した人
ノウハウ
業界ならではの話
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
人間関係
家族に一番感謝したこと
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
一番おいしかった食べ物
これまでで一番笑った話
忘れられない先生の話
今までで体験した一番怖い体験
人生で一番運が良かったなと思う出来事
死ぬかと思った話
とっておきのすべらない話
これまでで一番驚いた話
一番の苦労話
修学旅行の思い出
人生最大の失恋話
人生最大の修羅場
嘘みたいなほんとの話
人を見返してやった話
今までで一番感動した話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
どうしても許せないこと
人生で一番贅沢した話
これまでで一番お金を無駄にした話
学校や仕事をサボってやったこと
これはひどいなと思った結婚式
忘れられない夏の思い出
これまでで一番悲しかった時
奇跡だと思った話
これまでに一番勇気を出した瞬間
忘れられない夏休み
お金さえあればと感じた瞬間
私について
仕事での大失敗
人生が変わった出来事
誰かに聞いてもらいたい愚痴
そういえば昔夢見ていたこと
わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
苦手だったのに得意になったエピソード
私の変えたい過去
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話