"ストレッチ" に関するエピソード

「どうしても許せないこと」

29歳 女性のストーリー
中学2年生の時の冬、駅伝大会の選抜チームに選ばれた。何度かの練習とタイム計測の後、アンカーという大役を任される。タイム計測で自信をつけた私は胸を張って引き受けた。
本番までの練習も手を抜かずに打ち込んだし、アンカーを引き受けたからにはと他のメンバー以上に努力をしていた自信が今でもある。

迎えた本番当日。雪が降るのではないかというくらい寒い日だった。
今か今かと前走者からのタスキを待つが、想定していたタイムを過ぎても前走者は来ない。筋肉が冷たくならないようにストレッチを続ける私の横を、他チームの選手達が次々にタスキを繋いでいく。

ついにタスキが渡された時には、私達のチームは最後尾だった。
タスキが渡される少し前、すでにゴールしたチームがいるとの連絡が入っていた。そのくらいタイムの差は開いていた。けれど、それが何だと言うのだ。私は精一杯の走りをした。どうせ入賞も出来ないからと諦めた走りはしなかった。

そうしてゴールまで走りきった。なんとか他チームのアンカー達に追い付き、最下位でのゴールは回避できた。私個人としても自己ベストの記録を出し、区間賞では2位の走りができた。

ゴールした私を最初に迎えてくれたのが、補欠員の3人の同級生だった。そこで浴びせられた第一声、これが私が今でも忘れられない言葉である。
その言葉は、「あなたにはガッカリした」というものだった。
3人はそれだけ言うとさっさと引き返してしまった。

私は愕然として何も言い返せなかった。確かに最下位では無かったというだけで、チームの成績は奮わなかった。けれど私は精一杯打ち込んだ練習の成果を発揮した、自分の中で100%の走りができた。それなのに「ガッカリした」などと言われてしまうのか。チームの成績が奮わなかったのは私の責任であるかのように言われてしまうのか。

もう15年程前の子供の頃の出来事とはいえ
、あの時に抱いた理不尽さと怒りはまだ忘れられそうにもない。
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