"サーフボード" に関するエピソード

「忘れられない夏休み」

61歳 男性のストーリー
 子供たちが小さいころ、毎年夏休みには家族で海水浴をしていました。自宅から車で2,3時間程度で行くことができる海水浴場は5,6か所あり、夏休みを含めた夏の期間に度々行っていたものです。
 ある年の夏休み、いつものように家族である海水浴場に行きました。そこは、それまでに10回近く行ったところで、様子をよく知っていたのですが、その年は浜辺の一部がサーフィンのために海底が浚渫され、遠浅だった浜辺が深く掘り下げられていました。私と次男(小学1年生)は、そのことに気づかず、いつものようにひざ丈ぐらいの海辺(いつもより海底の傾斜がきついと思いながら)で水遊びをしていたところ、突然高波が寄せてきて、その引き波であっという間に100メートル近く沖まで流されてしまいました。泳ぎはできたのですが、子供を抱いていたことと波が強かったために泳いでも泳いでも浜辺へたどり着くことができませんでした。力尽きてもうだめかと思ったとき、20メートルぐらい先にサーファーが数人いるのに気づき、大声で助けを呼びました。サーファーがすくに気づいて私たちに近寄ってきたので、すぐ近くに来たサーファーに力を振り絞って子供を投げ、サーファーが子供をキャッチしたのを見た瞬間、私の中からすべての力が抜けて海底に沈んでいきました。「これで私の人生は終わりだな」という思いが脳裏に浮かび、頭上に真夏の海を通してギラギラ光る太陽を見ながら静かに沈んでいったのですが、私を探していたサーファーのサーフボードがその太陽を遮った瞬間、私の中に力が漲り、海面に向かって浮かぼうと腕を動かすことができ、救助されました。
 救助してくれたサーファーは名乗らずに去っていき、私は救急車で病院に搬送されて治療を受けました。
 この年の夏休みは今でも家族にとって忘れられない夏休みになりました。その時以来、私たち家族は海辺に近づくことはなくなりました。
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